直接取引とは,直接取引の方法,直接取引のリスクとトラブル,不動産の場合,オークションの場合
何らかの商品を売買するにあたって、多くの場合が売り手と買い手の間に仲介業者が入って取引が行われます。
この場合、売り手と買い手は間接的に取引していると言えるでしょう。
直接取引とは、間に仲介業者を介さないで行われる取引のことです。
売り手と買い手の双方が直接値段交渉などをして売買が行われます。
間接取引と直接取引の違いは、何といっても商品の価格にあるでしょう。
間接取引の場合、売り手だけでなく仲介業者にとっての利益も必要となるため、その分の料金を上乗せされた価格で書いては購入しなくてはなりません。
そのため、仲介業者が多ければ多いほど商品の価格は高くなる・・・小学校の社会科でも学んだことですね。
対し、直接取引の場合はその上乗せ分がないので、純粋な商品の価格だけで購入できるのです。
そのため、直接取引は買い手にとって非常に得な売買方法のように思われますが・・・完全にそうとは言い切れないのが現実です。
直接取引が行われやすい業界は、まず不動産業界と、そしてオークションです。
不動産業界にとっての仲介業者とは不動産会社です。
賃貸等を借りたことがある方ならお判りでしょうが、不動産会社を利用すると賃料の他に仲介手数料なるものが必要になりますね。
直接取引をすればそれが不要になります。
オークションだとどうでしょう。
この場合も当然手数料が必要になりますが、オークションはシステム(仲介)を利用してこそ成り立つ売買なのに、何故直接取引なんてものがあるのでしょう。
・・・これから、こういった疑問について述べていきます。